今週は、杉並区の多職種研修会で院長が講師を務めてきました。
テーマは、摂食嚥下。

メイン講師に日本歯科大学 口腔リハビリテーション多摩クリニック 医長の高橋先生をお呼びして、摂食嚥下機能評価の基礎やそれぞれグループで日頃の疑問や経験を共有するワークが行われました。
久々の現地開催は運営も含めると総勢約50名の来場者で、専門職の皆さんの交流機会としても大変良かったのではないかと思います。
発表の共有では、「嚥下に困ったら、まず、訪問歯科をお願いしようと思う」とお話しされていた専門職の方もおられたので、明日の連携につながる研修会だったのではないかと思います。
引き続き地域の研修会を盛り上げていければと思います。